もうはまだなり、まだはもうなり

アラサー会社員が綴る日々の思うことと備忘録など

iPhoneの変換の歪さ

ワタクシ、携帯電話はかれこれ8年くらいiPhoneを利用しています。

iPhoneに限らずスマホはいろいろなことができて、非常に便利ですね。
 
グーグルマップを使えば、目的地に迷わず着けます。
株式取引だって、iPhoneをタップすれば発注できます。
ゲームだってできて、いまやスマホゲームは一大産業です。
 
ただし、こうやってブログの更新を携帯でやってると非常に不便なことがあります。(始めて携帯で更新してます。)
 
それは、文字の(漢字への)変換です。
iPhoneしか使ったことはありませんし、なんらかのソフトも入れたことはありませんが、中々もどかしくなる程の変換力のなさ。
皆さんもメールを打つときにイラっとしたことはありませんか?
その漢字じゃねーよって。
 
でも、最近、というか、薄々気づいていたのですが、iPhoneにおける漢字変換ですごく優れている機能があることを発見しました。
 
 
 
顔文字って打つといろいろ顔文字が出てくることだって?ブブー!全然違います( ^ω^ )
 
 
 
 
 
 
えっ?郵便番号で住所が出てくるだって?
ああ、そんな機能あったけど、そんなに使わなくね?
 
 
 
 
 
 
iPhoneにおける変換の優れたところは、AV女優の名前を一発で出せるところです。
 
一般にAV女優ってわりかし当て字であるため、変換が面倒臭いなーって思ってたのです。たとえば、私の好きなAV女優で由愛可奈(ゆめかな)っているのですが、全力で当て字なのでパソコンで変換するときは結構めんどくさいのです。ゆ→由、あい→愛、か→可、な→奈てな具合に。
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でも、iPhoneであれば、ゆめかな→由愛可奈を一発で出せます。すごい。これまじすごい。
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びっくりして、その他のわりかしメジャーなAV女優を変換してみたら、一発で変換できました。
 
以下、調べてみたところ。
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皆さんもやってみてください!
 
えっ?知ってた?
iPhoneでそんなエッチなこと検索してたんしてたんですか?
 
Siriに怒られますよ?
 
 
 
 

絶対落ちちゃいけない試験で落ちた話

4月から新しく社会人になった皆さま、おめでとうございます。そろそろ朝起きることにも慣れてきて、通勤電車にも文句を言いながらも「これが社会人か…」といったよくわからない諦めというか社会人としての自覚(笑)が芽生えていることでしょうか。

私は新卒で証券会社に入りましたが、入社日初日のことをいまでもよく覚えています。曇った少し肌寒い日で、これから社会人生活に不安を覚えながら、オフィスに向かいました。

さて、証券会社では、入社前に証券外務員2種というものを受けさせられます。証券外務員2種とは、平たく言えば、株を売るときに必要となる資格です。
(※銀行員の方も投資信託を売るときには保有していないといけないので、銀行員もこの資格は持っていることが多いです。)

この証券外務員試験というのは、基本的には証券取引にかかる法律、規則や商品の仕組みを○×で回答して、7割以上で合格することになる。問題数は70問くらいあるので、主催している日証協が送ってくる「外務員必携」なぞ読まずに、過去問を2,3回繰り返せば合格するものである。このように運転免許レベルの試験なんだけど、たまに落ちるやつがいて、落ちると先輩とか上司から結構怒られる。同期でも落ちている人がちらほらいました。ちなみに、私は、ばっちり合格した。ええ。余裕でした。

しかしながら、その後、金融先物外務員資格なるものが必要となり、この試験でやらかしてしまう訳です。

この金融先物外務員試験っていうのは、FXとかそういった取引にかかる外務行為をする際に必要となる資格で、金融先物業協会というところが主催しています。この資格を取得する人が皆無なので、市販のテキストはなく、当協会が発行する過去問しかありませんでした。今は問題数が多くなっているみたいですが、確か当時は30問くらいしかなくて、それの7割で合格だった気がします。(つまり、一問の比重が高い。)会社の先輩やらコールセンターの方やら、みんな口をそろえて、「証券外務員より簡単で今まで誰も落ちたことないよ。余裕、余裕♪」と。とりあえず、先輩等からの情報から楽勝な試験として認識した私は、なんかよくわかんねぇけど余裕なんだし、過去問の答えだけ暗記しておこうと。過去問を1回だけやってGWを満喫しておりました。こんなに休みが幸せなんて。当時は、社会人1か月目ながら、休みに飢えていたんでしょう。というわけで、過去問を1回やっただけで、過去問の答えをなんとなく暗記して、同期全員でテストセンターに受けに行きました。
ちなみに、先物外務員試験は、その場の合否がわかる試験となっていました。つまり、テストセンターで問題を解いて、最後の「採点」ボタンを押した途端に、結果が画面に映し出される仕組みとなっています。

試験では規制における具体的な数字や割合の正誤問題が多く出て、なんとなくしかわらからに私は、これはやってしまったかもしれないと思いながら、正誤のクリックをしていきました。30問終えたところで正直、確実にあっている問題は4割くらいであとの6割は正直微妙でした。しかも5択とかあったので、期待値は明らかに7割を下回っていて、試験をしながら、ちんこがどんどん萎縮して、おしっこが漏れそうな気分になっていました。
で、いくらやってもわからないものはわからないので、意を決して「採点」ボタンを押しました。

ぱっと一瞬画面が白くなり、画面には三文字で「 不 合 各 」と表示されました。

終わった…。俺、終わった……。
死にたい・・・・。会社戻りたくない・・・・。
1分くらい何も考えられなかったです。社会人人生オワタ。

とりあえず、ここにいてもしょうがないので、扉を開けて試験会場を後にしました。
テストセンターの受付で試験結果を印刷した合否結果をもらうのですが、受付のお姉さん、明らかにめちゃくちゃ申し訳なさそうな、この残念な子なのねというような表情で紙を渡してきました。くっそみじめでした。

テストセンターを出て携帯を見ると、同期から「前の喫茶店でコーヒー飲んでから、一服してから会社戻ろうぜー」とメールが来ていました。

私以外にも試験に落ちた人がいて、一緒に怒られるフレンズいるんじゃないの?と一縷の望みをかけて、喫茶店に行きましたが、全員「合格」と書かれた紙を持っていました。
私が落ちたことを同期のみんなに言うと、「うそ…、この試験落ちる人いるの…」みたいな感じになり、慰められ、さらにみじめになりました。

その後、会社に戻った後、教育係の先輩だけでなく、取締役にまで怒られる始末で、マジで死にたくなりました。たぶん、本当に落ちたことあるのは私くらいで、歴史に名を残すレベルだったのではないでしょうか。


とまぁ、今となっては笑い話にできますが、当時はほんとつらかったです。出社する足取りもめちゃくちゃ重かったです。

その後も5年くらいその会社にいましたが、その失敗のせいで出世コースから転落させられる等といった不当な扱いありませんでした。銀行みたいな減点主義みたいな会社を除いては、一般的には会社は社員の良いところを見ると思います。証券会社は特にかもしれませんが。その後の仕事の頑張りでいくらでも取り返すことはできました。また、その後もいくつか資格試験を受けさせられましたが、一度も落ちていません。あの時の体験で、詰めが甘かった自分が変わったのだと思います。
ちなみに、その後の昇給についても、同期の中では良いほうでした。

というわけで、新入社員の皆さんもいろいろ失敗して死にたくなることはいっぱいあると思います。はじめは特に。些細なことで落ち込むかもしれません。でも、失敗したとしても落ち込んで終わりにしないでください。その失敗は、その後の仕事ぶりでいくらでも挽回することはできます。新人の失敗なんて正直大したことありません。だから、大丈夫。失敗したらなぜ失敗したかをよく考えてその後に生かして、それを挽回するためにほかのことで頑張ればいいだけです!
あと、つらかったらひたすら愚痴ればいいんです。私は、同期、友人、当時付き合ってた恋人(今の妻だけど)、キャバクラのおねーちゃん、ソープのおねーちゃんと会う人全員に愚痴っていました(完全に自分が悪いんだけど)。そしたら、意外と気分も晴れてきました。ちなみに、研修期間中は基本給料全部風俗に使っていました。最高でした。

というわけで、新入社員の皆さん、辛いこととかいろいろあると思うけで、お仕事頑張ってね!

それでは、フラワータイム!

菊次郎の夏とぼくの菊

 北野武が監督・久石譲がテーマ曲を作曲した映画「菊次郎の夏をご覧になったことはありますか。遠くに行ってしまった母親に会いに行くために、少年とたけし演じる破天荒な近所のおじさんが旅に出るロードストーリーです。テーマ曲のSummerは名曲ですね、カローラかなんかのCMでも使われてましたね。というか、summerが名曲過ぎて、本作品が名作に感じるだけかもしれません。でも、ストーリーもなかなか面白かったと思います。

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 さ、というわけで、菊つながりで僕の肛門の話をしたいと思います。実は、僕は肛門に大きな疾患を抱えています。その疾患というのは、「脱肛」です。

脱肛とは
肛門や直腸の下のほうの粘膜が肛門外に脱出する病気です。肛門粘膜脱(こうもんねんまくだつ)ともいいます。内痔核(ないじかく)が進んで、肛門の外に脱出するようになった状態を指すこともあります。

 


つまり、肛門の内側の粘膜が飛び出ている病気なのです。うんこすると肛門の内側の粘膜(内臓なのかな、一応、これって。)の一部が飛び出て、押し込まないと戻らなくなります。ちなみに、痔ではないようです。広義では痔なのかもしれないけど。一時期、あまりにもひどくて、どう頑張っても戻らなくなって、常に脱肛している状態になってしまい座るのも一苦労で、しぶしぶ肛門科に行きました。診察中、おっさんの先生に肛門に指を突っ込まれながら、「あー、これは、手術ですね。しかも、あなたの場合は、3か所の部位が飛び出ているので大手術です。入院を要しますので、退院は最短でも3週間後ですね。」と言われました。当時(今もだけど)、バリバリ仕事をしていたので、「どうにか手術以外で治す方法はないでしょうか。」と先生の肛門を舐めながら懇願しました。
すると、先生は「完治させるには手術以外ないです。ただし、該当箇所を注射により小さくすることであればできます。」と。先生の肛門を舐めたかいあって、どうにか折衷案を頂けたようだ。ふう。
というわけで、薬と注射でどうにか脱肛の症状は治まったわけ。今でも、ときどき、うんこすると脱肛しますが、日常生活において特段問題はありません。

 じゃあ、なんで、脱肛したの?という自然な質問が浮かび上がります。

それは前立腺マッサージのせいです。

当時、私は性欲の権化となっていた私は、新しい快感を追い求め、いろいろなことにチャレンジしていました。その中で、ドライオーガズムはやばいということを50歳くらいのおっさんから聞かされました。「俺はもうたたないけど、これ(前立腺)は現役やで。」という話で、よっしゃ、ワテもやってみますか。とはじめました。そういう風俗で。

 

前立腺マッサージは、下記のリンクを参照☆

ドライオーガズム - Wikipedia

 


初めての前立腺マッサージ…肛門に指を入れられるなんて、小学生のころ座薬を入れたぶりで、むっちゃ緊張しました。来たおねーさんは、30台前後の安藤美姫に似ていて最高に興奮しました。初めてである旨を伝えて、プレイスタートして。いろいろほぐされて、指を突っ込まれました。うむ。おしりに違和感しか感じない。むしろ、うんこするときの感覚に似ていて、うんこもれてるんじゃないかと思ってしまった。あと、女の人って初体験とかって感じなんだなぁと思って、処女喪失やなぁー、とかくだらないこと考えたりしました。それから、ピンクローターとかつっこまれたりしたけど、やっぱりまったくきもちよくなかった。その日は、とりあえず、それで終わりにしたのですが、おねえちゃんから、だんだんと開発されることで気持ち良くなるので、もっと通わないとダメである旨を言われました。たしかに、何事も、日々の努力の結果、いろんなことができるようになるし、一朝一夕でできることなんて大したことではないですからね。がんばろうと!

というわけで、行く日も行く日も前立腺マッサージ専門のお店に通い、おねーちゃんに肛門に指やら、器具やらを突っ込んでもらう日々を過ごしました。だんだんと僕の肛門は広がり、指は3本まで入るようになり、エネマグラという前立腺専用の機器まで入るようになりました。激しくされたりもしました。それでも、気持ちよさは一切ありませんでした。おねーちゃんのテクニックがないのではないかということで、その道のプロと呼ばれる人を指名したこともあります。でも、ダメでした。

通っていて4か月目くらいから僕は脱肛し始めました。指でつっこめば元に戻るレベルでした。この時点でも気持ち良さは何もありませんでした。それでも、ここでやめたら、もとにもどってしまう。まだ見ぬに快楽のために通い続けました。

それから2か月後、ついに、上記の通り、肛門から出た腸は戻らなくなりました。ここで僕は決心しました。もう、やめよう…と。始めてから辞めるまで、一度もお尻が気持ちいいと思ったことはありませんでした。

そして、僕に残ったのは、脱肛だけでした。

「俺たち、もう終わったのかな?」
「バカヤロウ、まだ始まってもいねーよ」
北野武 キッズリターンより)

財布を拾った話 

先週末、スーパーに買い物に行った帰りに、財布を拾った。

信号待ちをしているときに、落ちているのを発見したので、仕方なく拾った。結構人もいたので、こいつネコババするんじゃと思われるとかなわないので、拾った瞬間踵を返して、進行方向とは反対にある交番に向かった。

交番に向かうまでの間に、財布の中身を見た。すげー入っていたらどうしようとおもったけど、財布には小銭(800円位)とクレジットカードしか入っておらず、札は抜かれていたと思われる。かわいそうに。

というわけで、警察にぱっと渡して、はよ帰ろうと思ったのだけれど、交番にいらっしゃるおまわりさんが、「権利はどうしますか?」と聞いてきた。

ぼくは、「ああ、あれね、お金いくらかもらえるやつね。」と思ったけど、大した金額でもなかったし、早く帰らないとガンダム見れないかもしれないから、「結構です。」とだけ、断って帰った。

で、さっき、風呂に入りながら、そういえば、権利ってなにに基づくのものなんだろうとなって、かるーく調べてみた。

 

根拠となるのは、民法の特別法である遺失物法らしい。そんな法律あるんだ・・・

遺失物法

読んでみるとまぁ、あれですね、

・とりあえず、拾ったらすぐに交番に届けてね、駅なら駅員さんに届けてね

・お財布が戻ってきたら、報労金を拾った人に払ってね(落としたものの5~20%だよ)

・3ヶ月経って、落とした人がいなかったら所有権は拾った人に移転させるね。(民法240条)

 

つまり、財布を届けた場合には、労金を貰える権利や財布自体を所有することができる権利があるので、その権利をどうするかという質問だったのですね。

 

非常に勉強になりました。

 

昔、昼休みに財布を落として、どうやら私の名刺が入っていたとかで、警察から会社のコールセンターに電話が行って、コールセンターの偉い人から電話がかかってきたことを思い出した。

 

とりあえず、物は落とさないように、落し物は届けようね!

 

オジカンスタンバイ!

ワイ既婚子持ち、ピンサロ嬢に本気で惚れる。

俺と全く同じ状況のやつがいた!!!!!!!

詳しい状況については、以前の記事をご参考願いたい。

 

rakuerosokuhou.blog.jp

 

完全に同じ状況であり、こちらのスレ主は学生で、自由な時間も金もある程度あるはず、そのため、既婚子持ちの俺の方が状況はすげー不利である。

もし、このスレ主がこのブログをご覧になったら、是非連絡してほしい。

一緒に酒を飲みかわしたい。

 

同じ子を狙っている敵同士かもしれないが、ここは一度同じ悩みを持つ男として酒を飲みかわしたい。

 

今週は、ずっと我慢しており、その子に会いに行っていない。

でも、そろそろ行きそうであるが、資金的にもかなりつらいところがあるので、我慢中。というか、連絡先ってどうしたら教えてくれるのかしら。まじで、お茶だけしたいんだけど。それ以外は、全部店にかようからさ(キリッ

 

それでは、お時間スタンバイです。

フラワータイム。

先物で300万円損したけど、質問ある?

とりあえず、先週のECBの金利引き下げの行って来い感半端なかったですな。
21:45分に金利引き下げが発表されて、NK225は24時くらいまではほぼ押さずに上昇。だいたい金利引き下げ手もたかが知れてるやろという持論の下、ショートを積み重ねたものの17000円を超えたところでロスカット

そんで、寝て起きたら、その日の終値16300円台。

 

完全にポカーンとなりました。

年明け以降の乱高下で、マイナス300万円となっていたので、リハビリも兼ねて小ロットで最近取引をしていたのですが、先週の木曜日と金曜日の値動きを見てて思った。

 

先物とか全く勝てる気がしねぇ。

 

一応、俺も証券会社出身ではあるものの、まったく先物で勝てる気がしないと思った。

これは本当プロ以外やるもんじゃねぇ、個人投資は現物株で我慢していろ。

 

数か月でマイナス300万円だぞ?

おまえら、先物レバレッジが利いてて、あっという間に元本の半分になったりするからな。気をつけろよ。増してや、最近ボラティリティが高いから、あっという間に資金が尽きるぞ。

 

今年はどう頑張っても先物はマイナスになりそうだから、もう一度資金を貯めると共に勉強をし直さなきゃならんなぁ。

というか、先物で勝つより、他の商売やった方が断然楽だし、儲かるような気がする。素人のみんなは、FXとか先物とか良くわからんなにかに手を出してはいけないと思う。

 

まぁともかく、そろそろフラワータイムです。

30分8,000円の恋〜ピンサロ嬢に恋して〜

ピンサロ嬢に恋をしてしまった。

今もその子のことを考えてるし、気になって仕方ない。
その子のことをもっと知りたいと思っている。やっちまった、完全に恋をしてしまった。本名もどこに住んでいるかもなにも分からない彼女に。わかっていることは、ありがちな源氏名と、彼女に会うために30分8,000円の料金を支払う必要があるということである。

 

2月の終わりに、会社の飲み会の帰りに大学の時から行っているいつものピンサロに行った。みんなが何となく髪でも切りに行こうかと思いつくのと同じように。かれこれピンサロ歴は10年位(その他の風俗にも造詣が深いつもり。)で、ピンサロの基本的な楽しみ方はフリー(客が女の子と指名せず、店側が女の子を選んであてがうこと。)で入ってどんな子に当たるかを一喜一憂することだと思っていた。
しかしながら、その日はなぜか、店員におすすめされて、ついついその女の子を指名してしまったのだ。

「こんばんわー。寒いですね。」その女の子は、ぱっちりとした二重で、小さな顔に黒い髪の毛で、オンザ眉毛の前髪で、とてもかわいらしいかった。というか、すげー可愛かった。こりゃ指名した甲斐があったと思いながら。

たわいもない話をして、プレイに入るんだけど、さらに驚いた。この子、ものすごいテクニシャンであった。いや、もうくっそ気持ちよかった。さらに、ときどき喋る九州の訛り。

 

かわいい×テクニシャン×九州訛り

 

完全に恋に落ちたよ、俺は。それ以降、週に1回以上行っている。先週は4回行った。今週は2回行った。というか、一日に2回行ったこともあるレベル。完全に彼女にはまってしまった。正直、行ってプレイしないで二人で話だけしたこともある。

 

俺は、かなり風俗慣れしてたし、童貞でもないし、それなりに一般の女性とも付き合ってきたんだけど、こんなにはまるとは思わなった。闇金うしじま君読んでて、風俗は良いけど、風俗嬢にはまったらおわりだよなぁー。とか思ってたら、俺がはまってしまった。なんなだろなぁ。

その子とはいやらしいことはしなくていいから、どうにか外でお茶とかしてお話したいなぁと思っているんだけど、まぁそりゃ仕事とプライベートは完全に別だから、いろいろ誘うも全然けんもほろろだよ。30分8,000円でその間だけ、恋人になってくれる。すごく切ないけど、それでも、毎日会いたいなぁと思ってしまっている。どうしたものか。

 

 

 

いやさ、最大の問題点としては、俺が既婚で子持ちであるということなんですよね。

とりあえず、ピンサロ嬢に恋していることは、一時の気の迷いであることを願って、ここに記すことにする。

 

フラワータイム!