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もうはまだなり、まだはもうなり

アラサー会社員が綴る日々の思うことと備忘録など

I had my wisdom tooth pulled out.

親知らずのうち下の二つともが虫歯になり、かなり痛むようになったので、ついにその一つを今日抜きました。

 

私の場合、下の親知らずは両方とも歯茎の中にほとんど埋まってるため、大学病院で手術でしか抜けなかったので、会社休んでいってきました。

 

痛みとかにめっぽう弱い私は、歯茎に麻酔をするタイミングビビって貧血気味になり、クラクラ、ハァハァしました。完全にビビりでした。

 

無事に20分くらいで抜けたので、手術自体はそんなに痛みもなく、思ってたより大したことありませんでした。虫歯のあたりは麻酔がなかなか効かず、大量に投与してもらいました。

 

今日一番勉強になったのは、親知らずって正式には智歯(ちし)っていうらしいってことです。英語でwisdomtoothっていうのは知ってたけど、完全に英語を訳しただけでは?

 

ちゃんと歯は磨きましょう。

屋久島での出会い

実は、昔、住んでた埼玉から屋久島まで、自転車で行ったことがある。大学三年の頃になんとなくテレビで見た屋久杉を実際に見るために、その年の夏休みをフルに使って旅に出た。 

 

自転車で一ヶ月もかけて屋久島にたどりついたぼくは、観光案内所に向かっていた。確か16時くらいで、太陽は落ち始めてたけど、まだ明るい夕暮れだった。プレハブの観光案内所には、(ピークのシーズンでもなかったし、平日だったこともあって)暇そうなおばちゃんしかおらず、そこで安い宿を探してもらったり、屋久杉の観光ルートを相談していた

 

 

そこに、1人の女性が案内所に入ってきた。年齢は、当時のぼく(21歳)よりは少し上めで、登山帰りの格好をしていた。大池さんと言うらしい。その女性も混じって、いろいろおばちゃんから話を聞いた。どうやら大池さんは、この付近で美味しい夕飯を食べれるところ探しているようで。おばちゃんから、17:30分から向かいの居酒屋で美味しい刺身が食べれると紹介されていたので「ぼくも一緒に行っていいですか?」という感じで、一緒に行かせてもらうことした。お店が開くまで時間があったので、2人で外に出てスーパー(Aコープ)に行ったりして、自己紹介したり旅の話をしてたら、あっという間に開店の時間になった。

 

大池さんは、東京に住んでて、ぼくより5歳年上の26歳。信用金庫に勤務してて、夏休みを利用して1人で屋久島に来たそうだ。ぼくより2日前に泊まってる屋久島に来てて、明後日帰るらしい。一人旅が好きでよくふらっと出かけるそうだ。肩くらいまであるやや茶色の髪は軽いパーマが当てられていた。いい意味で健康的な体つきだった。

 

お店が開く時間になって行ってみると、既に3組の客が入っていた。ぼくたちは、オススメの刺身定食を頼んだ。しかし、このお店、出てくるのがすごい遅かったのである。6時をすぎたころ、壮大なボリュームの刺身定食が提供された。首折れ鯖とかトビウオとか、あと、亀の手ってやつが美味しかった。

食事を食べ始めると大池さんが何度も時計を見ていることに気がついた。居心地悪いのかなと思ったけど、聞いてみると泊まってるホテルへの路線バスが6時20分で最終となってしまうらしい。テーブルの上のお刺身定食をみるにどう考えても、その時間までに食べ終わることは無理であった。

 

大池さんは開き直って、「もー間に合わないから、ゆっくり食べよう!」と言ってマグロの刺身を食べていた。それから、1時間くらい色々話してお店を出た。とりあえず、ぼくも大池さんも恋人はいないことがわかった。

 

どうやって帰ろうかなという大池さんに、冗談半分でヒッチハイクでもしてみたらどうですか?と提案した。それいいかもと言うことで、試しにぼくが路側帯に出て左手をあげた。夏とはいえ、夜も七時になると真っ暗である。そしたら、なんと奇跡的に5分くらいして一台の車が止まった。人生初のヒッチハイク、大成功。止まった車のトビラを開けて、大池さんが車に乗った。

 

ぼくは、その夜はその食堂の近くのおばちゃんの家みたいな宿に泊まる予定になってたので、それじゃあと彼女に言った。正直彼女ともっと色々話したかったけど、引き止める理由もなかったので、「またどこかで。」なんて気取って言った。

 

ところが大池さんは「1人で乗るの怖いかも。」と。運転手のおじさんも「早くにいちゃんも乗りなさんな。」と言うことで、何かの縁だなと成り行きに身を任せて車に乗った。

 

車には親子が乗っていた。お父さんと息子。息子は小学校低学年くらいで、この男の子が止まってあげてと提案してくれたことで、ぼくの最初で最期のヒッチハイクが成功したようだ。この男の子から、ポテロングをもらった。いいやつだった。今頃、多分素直ないい子に育ってるでしょう。車を10分ほど走ったところで、大池さんの泊まっているホテルに着いた。僕たちは御礼を言って車を降りた。

 

それから2人で少しホテルの周りを散歩した。そして、バスがこないバス停のベンチに2人で座り、また少し話した。予約した宿に戻るのはおそらく無理なので、野宿をするつもりだったぼくに対して、大池さんは「私の部屋で、シャワーだけでも浴びる?」と。少しびっくりした。これはアレな展開なのか?あれれー俺たち付き合ってないよねー?もう?いいの?年上のおねーさんは違うなぁ。と

 思い「えっ、いいんですか?」と返したあと、「あー、でも、部屋汚いからあげられないやー。」と。下心が読まれたのかな。それから、大池さんは、部屋にあるポカリとか虫除けとかお菓子を持って来てくれて、自分の部屋に帰ってしまった。それから一人でそのバス停に寝ていたら、散歩中の犬に飛び乗られたり、夜中に警察に職質されたりした。

 

東京に帰って、何度か大池さんとデートした。山に登りに行ったら、公園行ったら、飲みに行ったり。でも、ぼくは学生だったしなんとなく付き合う感じではないまま、自然と会わなくなってしまった。告白してたら、どうなってたかはわからないけど、なんとも甘酸っぱい思い出である。

 

この間、ラインの友達かもに大池さんが表示されてたのを見つけた。アイコンは二人の子どものだった。「元気ですか?」って打って送信せずにラインを閉じた。

もう仕事に疲れたので、会社を2日連続でサボった。

昨日(月曜)と今日(火曜)と2日間連続で会社サボった。今、部全体として割と忙しくてこのタイミングで休むとか社会人としてどうなのかって思うんだけど、くそみたいな仕事のせいで、精神が参ってるみたいだから、そんなの関係ねぇって感じで休んでやった。It doesn't matter!

 

実はここ最近毎日仕事に対する不安を抱え、土日も仕事のことを考えては憂鬱な気分になり心が休まらず、職場では手汗足汗が止まらない状態になってしまっているのである。多分、自律神経とかおかしくなってるのでしょう。認知行動療法ってのを勉強しているところ。ストレスと向き合わなきゃいかん。

 

とりあえず、なんも考えずにやりたいことやろうと思って、昨日はピンサロとヘルスをはしごした。最高だった。それから漫喫でワールドトリガーを一気読みした。夕飯食べてからマッサージにも行った。

 

本当は今日は会社に行こかと思ってたけど、朝起きたら会社に行く気分じゃなかったので、また休んだ。会社に休みの連絡入れたあとってなんであんな清々しいのだろか。それで、朝からまたヘルスに行って、昼に寿司食べて、今スーパー銭湯に来ている。昼間っから露天風呂に入って、仮眠所でダラダラしている。平日なのにものすごく混んでるんだけど、みんな何者なんだろうか。若い人も多いし。

 

しかしまぁ、多分明日会社行ったら怒られるか嫌味は言われるだろう。でも、仕方ないんだよ、多分無理したら潰れちゃうんだよ。俺、いつでも心に余裕を持って生きてたんだけど、なんだか最近毎日余裕がなくて、すごく辛いんだよなぁ。男の更年期なのだろうか。

 

なんにせよ、明日は会社に行くぞ。明日休んだら社会復帰はできなくなる気がしてる。完全にダークサイドに落ちてしまう。二日間楽しかったし、また頑張りましょう。

 

みんなも辛い時は会社休むといいよ。体や心がおかしくなる前に休息は必要だよ。

大人になってからおたふく風邪になった話 その③

8日目


病院で迎えた朝はとても早い。午前6時少し前に目が覚める。
部屋の外からは看護師さんのパタパタと小走りする足音が頻繁に聞こえてくる。
「そういえば、入院したんだな、俺」と思いながら、病室に洗面所もついているので、点滴スタンドを引っ張って洗面台に行き顔を洗う。
やはり玉が痛いので、ベッドから降りる作業がとてもつらい。歩くのもつらい。

顔を洗っていると看護師さんが来て、タオルとコップを持ってきてくれた。
夜の突然の入院だったので、何も持っていなかったので、貸してくれたのだ。

当時は初夏だったので、氷まで持ってきて、冷たい水を一気のみした。


水を一杯飲んで、ベッドの端に座る。
部屋からは出られないが、朝の儀式のとしておしっこをしようと思い、尿瓶をあてがうもあんまりでない。いつ看護師さんが病室に入ってくるかなどと考えてしまうため(意外とこういうプレッシャーに弱くて)ちょろっとしかおしっこが出なかった。

 

ベッドで寝ていると7時くらいに朝食を持ってきてくれた。パンとスープとサラダだった。パンは暖かくて、全体的においしかった(意外である。)。

バケツ便座でうんこはしたくなったから、きっと数日経てば大部屋に移動できると信じていたので、まぁ数日くらいうんこは我慢していけばどうにかなるだろうと踏んで、ごはんを一杯食べた。おしっこはするたびに看護師さんに持って行ってもらうことになる。

 

ご飯を食べたら、シャワーに入れない代わりに、体拭きの時間となる。体拭きようのお湯を持ってきてくれたのが夜担当の看護師から昼担当の看護師に変わった。若いたぶん22歳くらいの茶髪の可愛い看護師さんだったので、ちょっとエロイ展開を期待するするも、自分で体をふくことになる。

ちなみに、解熱剤を点滴経由で入れているので、熱はそこまで高くない。ただ、薬が切れると途端に40度近くなる。

それから妻が会社を午前半休してきてくれて、入院に必要なものを受け取る。ありがたや。やることがマジでないので、次来るときに本を持ってきてもらうようお願いした。

西加奈子のサラバを買って読んでいなかったので、それをもってきてもらった。)

 

点滴で水分補給もされるし、普通にお昼ごはんも食べたりしたのに、まったくおしっこがでなかった。前述の通り精神的なプレッシャーで。昼下がりの3時くらいにかわいい看護師さんに、「おしっこ全然出ないですねぇ。あまりでなければ対策を検討しなければならない。」ということを言われ、おそらくカテーテルになりそうだったので、何度も集中しておしっこをしようとして、やっと夕方になって出た。2リットルもおしっこが出てマジビビった。すぐ看護師さんを呼んで持って行ってもらったけど、こんなに出たんですか!と驚いていた。俺も驚いたよ。

 

夕方主治医の先生が、来たんだけど、大学病院ゆえ、たぶん大学生っぽい女の先生も連れてきて、玉の腫れ具合をチェックされた。なにこれ、くそ恥ずかしい。玉のスケッチとかもされた。それから、先生が玉を冷やすようにという指示があり、それ以降、玉に氷をあてる続ける。

 

相変わらず玉は痛くて、あんまり歩けないし、熱は夜になると上がるので、かなりしんどくて、消灯の9時前には寝た。でも、やっぱり夜中に寒気がして目が覚めた。どう考えても熱があるが、とりあえず布団に潜り込んでうーうー唸りながら、耐えているうちに寝たようだ。

 

9日目

 

私が入院している部屋は、緊急外来用の個室である。なので、いろんな人がいるみたいで、隣の病室の方が亡くなりかけているようで、ご家族からの「おとーさん、目を開けて!」「息をしてーっ」みたいな声で目が覚めた。ここは病院なんだなぁなんて思いながら、生と死ですなぁとかのんきに思っていた。

 

さて、相変わらず、玉が痛い。熱もある。やることがないので、ひたすらネットサーフィンをしていた。昼飯を食った後、ついにやってきてしまった、その時が。

めちゃうんこがしたくなった。とりあえず、我慢してみたけど、少なくとも部屋の移動の話が出てこないし、もっても数時間である。意を決して、うんこをする。はじめはやっぱり出ない感じであったが、やってみると結構出た。2日ぶりくらいである。で、しかたなく、ナースコールで「あのぅ、排便しました…」って言って持っていってもらう。すげえ恥ずかしいので、看護師さんが来た時はとりあえず、顔を合わせないように携帯をいじっていた。うんこを流した看護師さんが戻ってきて、「今度からは拭いた時に使った紙は別に捨ててください。」と注意を受ける。そんな話聞いていなかったけど、うむ。ごめんなさい。もう二度とうんこしたくない。

 

この日は主治医の先生だけ来て、玉の腫れ具合チェック。とりあえず、どうにか大部屋に移動できないかお願いしておいた。どうやら、明日、初日の検査結果がでるため、それ次第で移動できるそうだ。

 

10日目

 

昼過ぎに待ちに待った検査結果の発表である。さすがに頬も腫れていないから、おたふくは問題ないだろうと思ったが、まさかのまだおたふくの菌が確認されたらしく、個室継続決定。ううう…

とりあえず、日中は玉を氷で冷やして、寝ている。夜の熱はだいぶ楽になってきたが、38度とかにはなる。サラバを読み始める。意外と面白い。けど長い。

 

11日目

 

この日も玉を氷で冷やしたところ、看護師さんから部屋の移動をされる。俺が入院している部屋は緊急外来用の部屋なので、泌尿器科の病室に移動とのこと。まぁどうせ、またトイレないんでしょ?はいはい。と思っていたところ、部屋の空き状況の関係で、一番高い部屋に移動が決まる。ベッド差額金25000円の部屋。しかも、部屋にトイレがあるし、接待用の机もあるし、テレビもカードなしで見られるという最高な環境となったのである。でも、部屋からは出られないし、点滴ついてるけど。

もちろん、私の意思で入った個室ではないので、別途差額金は発生しない。最高。

更に、この日から熱が出なくなくなる。でも、玉は痛いし、腫れている。

夕方の診察で、片玉の腫れはおさまってきていたことが判明。

そういえば、書いていないけど、入院して毎朝、看護師さんに玉のチェックを受けている。結構恥ずかしいけど、だんだん楽しくなってきて、若い看護師さんとかだと意気揚々に見せるようにしていた。あと、玉が腫れすぎて、皮が剥け始めた。こんなことってあるのかいな。

 

12日目

 

デラックスな個室に移動してからは、熱も出ず、トイレに自由に行けるため、自由を謳歌していた。

あとは、玉の痛みさえなくなればということで、氷で玉を冷やす以外は本を読んだりお昼寝したり最高の人生だった。サラバを読み終わる。なかなかの大作で満足した。

 

13日目

 

玉の痛みがだいぶ引いてきた。とりあえず、先生に退院したいっすっていう話をする。

血液検査の結果で判断しましょうとのこと。明後日には結果がでますとのこと。

 

14日目

何もやることがないので、ダラダラする。この日には点滴も外れる。

退院もいよいよか。ご飯食べる昼寝する読書する昼寝するご飯食べる寝るを繰り返す。堕落しているが、一生こういう生活したい。

 

15日

 

検査結果、問題なしということで退院が決まる。ここで初めて、個室から出ることが許される。マジ幸せ。

お財布を病院に持ってくるのが怖かったので、家においていた。なので、財布を取りにタクシーで家に帰った。そこで足腰の衰えを感じる。自分の部屋に行くために階段を上るも、全然力が入らず、途中で足が上がらなくなってしまった。階段の途中で膝をついてしまった。1週間も入院して、部屋から出ずにベッドにいるとこうなってしまうのか…

寝たきりの老人なんてなおさら大変だろうなぁと思っていた。

ちなみに、1週間ほどの入院で、支払いは保険が利いてだいたい8万位であった。

 

これにてやっと私のおたふく病床記が終わる。

 

大人になってからおたふく風邪になった話 その②

2日目

朝起きたら、なんと昨日腫れていた頬がより腫れ、さらに腫れていなかった方のほほまで少し腫れだした。腫れ具合を、左頬が10中4くらいとする右頬は10中1くらいであった。つまり、両方のほほが腫れている状態にめでたくなってしまったのだ。念のため、家族に見てもらうもやっぱり腫れているとのことであった。熱を測るとまぁ37度チョイ。熱ねえけど、まぁ仕方なく、昨日行った大学病院へ向かう。

土曜日ということもあって、また、予約制度があることも知らず、行ってしまったので、同様に1時間くらい待った。

今回の先生は40代中盤の男性で、昨日のカルテを見て、私のほほを触診し、ひとこと。「これはおたふくですね。」と。
「ちなみに、お子さんはいますか?」
「娘が一人います。」
「あぁ、ならよかったー。おたふくの合併症で精巣炎になる人が多くて、場合によってはそれが不妊の原因になったりするんですよ。とりあえず、頬とココ(金玉を指して)冷やしておくようにしてください。ご存知かもしれませんが、おたふくの場合、その菌をやっつける薬はなくて、対処療法しかありません。痛み止めとして、ロキソニンをたくさん出しますので、使用用法の範囲内であれば、いくらでも使って差し支えありません。あと、学校保健安全法上の伝染病に指定されているので、発生してから5日間は会社休んだ方がいいと思います。診断書を出しましょうか?」
「(おお!無条件で会社休めるのか!ラッキー)じゃあ、お願いします。」
「患部を冷やして、症状が落ち着くまで、自宅でゆっくりしてください。」

その日の診察料は、500円だけと思いきや、診断書が3,000円もした。ギャー。
診断書は保険の適用外みたいなので、なんともな気分になり、帰宅。

帰宅後、妻に病状を伝え、精巣炎の可能性を伝えた。一応、妻は子供がたくさんほしいようなので、子供が出来なくなるリスクを伝えるとちょっとビビッていたが、まぁ最悪一人でもいいじゃないと自身を納得させているようであった。
それからは、自分の部屋にこもって、熱と頬の痛みとの戦いであった。
処方されたロキソニンを飲んでいる間は37度半ばくらいで、頬の痛みもだいぶ和らいでいるが、薬の効果が切れると熱は途端に39度台まで上がり、頬の痛みも最大級になってくる。
この時点でも食事はポカリとヨーグルトで、調子がいい時にプリンを食べるくらい。

この日の夜中、ロキソニンの効果が切れたみたいで、目が覚める。熱で寒気がして、頬が痛くて、布団に包まる。
熱を測るとやはり、39度台。ロキソニンを飲んでとりあえず寝ようとするも、寒気で眠れず1時間ほど痛みと熱に耐えながら、いつのまにか眠り朝を迎えていた。

3日目

この3日目から平日で、妻は仕事に行き、自宅にて一人で療養。
3日目には、後から腫れだした右頬がパンパンになった。両頬がパンパンに腫れている。
顔が1.4倍くらいになり、顎がなくなるようになり、マジでマツコデラックスみたいになっている。

病状については、比較的昼間は、熱は37度台で安定しているので、amazon videoで映画を見たりして時間をつぶしていた。
しかし、食事をするたび激痛は走るし、ロキソニンが切れる夜は案の定の高熱(39度台)がでる。その都度、ロキソニンを飲むことになる。
ただ、プリンでさえ食べると頬の痛みに襲われるため、食事はスープや牛乳といった飲める系中心となる。不思議と飲む系のものは頬が痛くならない。
しかも、ロキソニンの飲みすぎかわからないけど、慢性的に胃の不快感に襲われる。ずーと胃もたれしている感覚。つらい。

夜中も案の定薬が切れると目が覚める。高熱にうなされながら、もがきながら寝る。

4日目

昼間は3日目と同じで安定しているものの、4日目の夜は頬の痛みがマックスへ。大体夕方以降はすこぶる調子が悪くなってくる。
そのため、ロキソニンなしには生きられない体になる。ロキソニンを飲んで4時間くらいで効果が切れると、残りの2時間絶望的な痛みと熱が出てくる。
一応、ロキソニンは次の服用まで6時間ほど空けないといけないのである
ここまでロキソニンに頼っていると、比較するのもあれだけど、覚せい剤の常用者の気持ちがすごくわかってくる。

5日目

朝、鏡を見ると、最初に腫れた左頬の腫れがやや引いて、熱や頬の痛みがほぼなくなってきた。
食事もちょっと噛む系のもの(やわらかめのおかゆやよく煮た野菜等)もいけるようになってきた。
明日は会社いけるかも!と思った矢先。確か、暇すぎて「ガールズパンツァー」を見ていた昼下がり、左の金玉が痛み出したのだ。
軽く握りつぶされる感じが続くので、その日は自分の治癒力を信じて金玉への影響は杞憂であることを祈りながら、すぐに布団に入って8時くらいに寝た。
しかし、この日も夜中1時くらいに目を覚ます。うおーーーー玉が痛い。割と本気目に握られているような痛さというか、玉の中に針を入れられて様な痛さというか。
これは命綱のロキソニンにすがろうと、水を取りにリビングに向かう。
が、金玉は太ももの付け根に存在していることはもちろんご存知だと思うが、歩くたびに玉に振動による刺激が行ってむっちゃ痛い。歩くたび激痛で止まる。
というか、結構歩けない。私の部屋からリビングまでは多分2メートルくらいだけど、リビングまで30秒以上かかった。
途中、激痛に加えて、貧血っぽくなり目の前がくらくらになり、吐きそうになる。
熱はないものの玉が痛くてしょうがない状態になった。その晩は、とりあえず、ロキソニンを飲んで玉を冷やしながら、どうにか寝ることができた。

6日目

精巣炎についてwebで調べてみると玉が肥大化するという話であったが、痛みはあるものの肥大化はしていない。
昨日の夜ほどではないけど、朝からずっと玉が潰されるような痛さがある。顔まわりの腫れはだいぶ良くなり、頬の痛みはなくなり、固形物も余裕でいける。
とりあえず、精巣炎になったことは会社には伝えず、今週いっぱい会社を休む旨を伝える。

こりゃ、おたふくの合併で、精巣炎になったことは確実だなぁ。やれやれ困ったなぁ。
ちなみに、この場合の精巣炎については薬もなく対処療法のみである。したがって、ひたすら冷やす作戦を採るほかない。

食事ができるようになったので、栄養を付けて元気になろう!と思っていたが、夕方にはまた熱が出始めた。
39度台後半。食欲もなくなる。玉が痛くて立ち上がることも困難。トイレ行くために歩くのもつらい。
この日も夜中に寒気がして目を覚ますと40度の熱。また熱が出始めたことと、それによる寒気におびえて、布団に包まって寝た。

この晩は、本当につらくてなぜおたふくになったのかを自問し続けたり、日ごろの行いを悔いたり、それから、迷惑かけっぱなしの家族に申し訳ない気持ちになった。
泣きはしないけど、泣きたい気分であった。

大人になってからおたふく風邪になった話 その①

 私はアラサーですが、今年の6月に、おたふく風邪をこじらせて入院までしました。
おたふく風邪なんて子供の頃に罹るやつで、大したことないんでしょう?と思いのあなた、そんなことありません。ものすごいつらいです。私自身今まであまり病気もしてこなかったし、痛み等に弱かったりするので一概には言えませんが、私の今までの人生で一番つらかったです。
闘病生活の備忘録も兼ねて、状況を書き記していきたいと思います。
大人になってからおたふく風邪になった方のなにかの参考になればと思います。

 

おたふく風邪について(厚生労働省のHPより)


(1)おたふく風邪ってどんな病気ですか?
おたふく風邪流行性耳下腺炎とも呼ばれ、ムンプスウイルスに感染することによって、両側のほほが腫れる病気で、耳下腺の腫れが2日以上続きます。
・冬から初夏にかけて流行し、3~6歳に多くおこります。

(2)おたふく風邪にかかったらどうすればいいですか?
・特別な治療方法はありません。病状を少し楽にする方法(対処治療)が行われます。

(3)その他、注意することはありますか。
・3~10%に髄膜炎を合併することがあります。
・思春期以降の男性の25%に睾丸炎を合併し、女性では30%乳腺炎を合併することが知られています。
・妊婦が感染した場合には自然流産することがあります。

 

0日目

 仕事をしていると珍しく、頭痛がしていた。

その日は、仕事も溜まっており、夜には飲み会があったので、頭痛用の市販薬を飲んでやり過ごしていた。
夜は少し飲みすぎて、帰宅と共に寝る。

1日目

 朝起きると、左ほほが少し痛いなぁという感じであった。とりあえず、シャワーを浴びながら、風呂場の鏡をみると少し腫れているような感じがした。

昨日酔っぱらってぶつけたのかなぁなんて思っていた。起きてきた妻に見てもらってもやっぱり腫れていると。熱を測ると37.7度。ちょっと高めであった。
とりあえず病院に行った方がよさそうなので、午前会社を休んで近所の内科に行ってみる。

内科の先生より、ほほの耳下腺あたりが腫れているし、喉も腫れている。喉のウイルスが耳下腺に入った可能性も考えられるので、紹介状書くので今すぐ大学病院に行くように言われる。
なんだかおおごとになってきたような気がするので、今日は会社に一日休む旨の連絡をし、大学病院にバスで向かう。
大学病院に着いて、耳鼻咽喉科へ。平日の午前中にもかかわらず、人だらけ。ご年配の方が多い。1時間くらい待ったところで、呼ばれて診察室へ。

30半ばくらいの男性の先生で、頬を触診したところおたふく風邪ではなく急性耳下腺炎の可能性が高いとのことで、喉の検査、血液検査、尿検査、CTを取りましょうと。CTを撮る際に造影剤なる薬を投与したいらしく、色々副作用等の説明を受けて、同意書を書く。大学病院のためそれぞれ検査する場所が異なり、また、各階に散らばっているため、検査を一通り終えたら、また戻ってきてほしいと言われる。

のどの検査。直径5ミリほどのケーブ状のカメラを用いて、鼻からカメラを突っ込まれてのどのチェック。口から入れる胃カメラほどではないが、中々つらいものがある。鼻は一瞬だけ痛かった。その後、カメラが喉の粘膜に触れる度、オエってなる。

採血。造影剤を入れる関係で、点滴の管みたいのを指されて、血を取られる。初点滴の管。
いまだに採血は苦手で、針を刺す瞬間から抜くまで見ていられない。点滴の管は刺さったままで次の検査会場へ。

尿検査は普通のトイレでぱっと終える。

CTスキャン。なんかスゲー待たされた。30分くらい待ったと思う。スキャン用の台に乗って、寝転んで、看護師さんが注射で造影剤を注入。
造影剤を入れると体が熱くなるとのことだったが、確かに、熱くなってきた。頻繁に気分が悪くなったら言ってくださいと言われていたが、幸いにして、気分は悪くならず。あったかくなってきなかぁという感じで終わった。この時後で気づいたんだけど、Yシャツの胸ポケに携帯電話をいれっぱにしていたので、大丈夫だったのだろうか。

以上の検査を終えて、耳鼻咽喉科へ。また30分ほど待って、結果発表。現状ではおたふくではなく、やっぱり急性耳下腺炎であろうとのこと。また、喉のウイルスは関係がないとのこと。原因はわからないけど、虫歯の菌が入ってなったりすることもあるらしい。夜には熱がたぶん出たりするし、頬が痛くて食事がしづらいと思うから、ロキソニンを飲んで痛みや熱を緩和しながらやり過ごしてくださいと。なお、今腫れていない側のほほが腫れてきたら、おたふくの可能性があるので、また来てください、と。
支払いはもろもろの検査料金を含め、保険効いて15,000円くらいだった。いまどきは病院には自動清算機があって、クレジットカードも使えるんですね。驚き。

この日は金曜日だったので、土日の間に治ればいいなぁなんて思いながら、家に帰って寝ていました。頬は時間が経つにつれ、より腫れるようになってきた。食事はとれず、ポカリ、ヨーグルト、プリンでどうにか耐え凌ぐ。ただ、唾液がでるようなシチュエーション(例えば、噛むとか梅干を見るとか)で、頬が痛むのでプリンでさえ食べると頬に激痛が走る。
また、熱は夜になるにつれて上がり、39度近くまで上がっていた。

高級時計について思うこと

最近、しょっちゅうこの手の腕時計論が上がってきますね。

 

netallica.yahoo.co.jp

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私の考えとしては、腕時計なんて完全におしゃれ道具であり自己満なんだから、好きなものをつけろです。つけたくないやつはつけなくていいだろ。時間なんていくらでも確認できるので、腕時計は仕事道具には分類されないだろ。以上

 

ちなみに、私は腕時計が好きです。一応高級と分類されるであろう時計は保有しています。でも、それをしているからって営業が上手くいくわけでもないし、仕事ができるようにはなりません。

 

では、なぜ買ったか。なぜなら、その時計がかっこいいからです。

 

好きなものを身につけるとテンションあがりますよね。

それくらいの効果はありますが、それ以上でもそれ以下でもありません。

かっこいいから買ったので、他は何とも思っていません。

 

そのカッコよさに何十万円(または何百万円)を払うかどうかは完全にその人の価値観なので、他人が押し付けるのは良くありません。

100円の時計で満足できるのであれば、それでいいし、一方1000万円の時計で満足できないのであればさらに高みを目指せばいい。

 

その程度の話なので、おっさんはとりあえず、若者に高い時計を買えっていうんではなく、自分で納得いくものを買いなさいと言ってあげなさいよ。(本人が時計は不要って言ってるのであれば、それを認めてあげなさいよ。)

 

PS私の時計がマイナーすぎて、その時計無印って言われたことがあります。