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もうはまだなり、まだはもうなり

アラサー会社員が綴る日々の思うことと備忘録など

大人になってからおたふく風邪になった話 その①

 私はアラサーですが、今年の6月に、おたふく風邪をこじらせて入院までしました。
おたふく風邪なんて子供の頃に罹るやつで、大したことないんでしょう?と思いのあなた、そんなことありません。ものすごいつらいです。私自身今まであまり病気もしてこなかったし、痛み等に弱かったりするので一概には言えませんが、私の今までの人生で一番つらかったです。
闘病生活の備忘録も兼ねて、状況を書き記していきたいと思います。
大人になってからおたふく風邪になった方のなにかの参考になればと思います。

 

おたふく風邪について(厚生労働省のHPより)


(1)おたふく風邪ってどんな病気ですか?
おたふく風邪流行性耳下腺炎とも呼ばれ、ムンプスウイルスに感染することによって、両側のほほが腫れる病気で、耳下腺の腫れが2日以上続きます。
・冬から初夏にかけて流行し、3~6歳に多くおこります。

(2)おたふく風邪にかかったらどうすればいいですか?
・特別な治療方法はありません。病状を少し楽にする方法(対処治療)が行われます。

(3)その他、注意することはありますか。
・3~10%に髄膜炎を合併することがあります。
・思春期以降の男性の25%に睾丸炎を合併し、女性では30%乳腺炎を合併することが知られています。
・妊婦が感染した場合には自然流産することがあります。

 

0日目

 仕事をしていると珍しく、頭痛がしていた。

その日は、仕事も溜まっており、夜には飲み会があったので、頭痛用の市販薬を飲んでやり過ごしていた。
夜は少し飲みすぎて、帰宅と共に寝る。

1日目

 朝起きると、左ほほが少し痛いなぁという感じであった。とりあえず、シャワーを浴びながら、風呂場の鏡をみると少し腫れているような感じがした。

昨日酔っぱらってぶつけたのかなぁなんて思っていた。起きてきた妻に見てもらってもやっぱり腫れていると。熱を測ると37.7度。ちょっと高めであった。
とりあえず病院に行った方がよさそうなので、午前会社を休んで近所の内科に行ってみる。

内科の先生より、ほほの耳下腺あたりが腫れているし、喉も腫れている。喉のウイルスが耳下腺に入った可能性も考えられるので、紹介状書くので今すぐ大学病院に行くように言われる。
なんだかおおごとになってきたような気がするので、今日は会社に一日休む旨の連絡をし、大学病院にバスで向かう。
大学病院に着いて、耳鼻咽喉科へ。平日の午前中にもかかわらず、人だらけ。ご年配の方が多い。1時間くらい待ったところで、呼ばれて診察室へ。

30半ばくらいの男性の先生で、頬を触診したところおたふく風邪ではなく急性耳下腺炎の可能性が高いとのことで、喉の検査、血液検査、尿検査、CTを取りましょうと。CTを撮る際に造影剤なる薬を投与したいらしく、色々副作用等の説明を受けて、同意書を書く。大学病院のためそれぞれ検査する場所が異なり、また、各階に散らばっているため、検査を一通り終えたら、また戻ってきてほしいと言われる。

のどの検査。直径5ミリほどのケーブ状のカメラを用いて、鼻からカメラを突っ込まれてのどのチェック。口から入れる胃カメラほどではないが、中々つらいものがある。鼻は一瞬だけ痛かった。その後、カメラが喉の粘膜に触れる度、オエってなる。

採血。造影剤を入れる関係で、点滴の管みたいのを指されて、血を取られる。初点滴の管。
いまだに採血は苦手で、針を刺す瞬間から抜くまで見ていられない。点滴の管は刺さったままで次の検査会場へ。

尿検査は普通のトイレでぱっと終える。

CTスキャン。なんかスゲー待たされた。30分くらい待ったと思う。スキャン用の台に乗って、寝転んで、看護師さんが注射で造影剤を注入。
造影剤を入れると体が熱くなるとのことだったが、確かに、熱くなってきた。頻繁に気分が悪くなったら言ってくださいと言われていたが、幸いにして、気分は悪くならず。あったかくなってきなかぁという感じで終わった。この時後で気づいたんだけど、Yシャツの胸ポケに携帯電話をいれっぱにしていたので、大丈夫だったのだろうか。

以上の検査を終えて、耳鼻咽喉科へ。また30分ほど待って、結果発表。現状ではおたふくではなく、やっぱり急性耳下腺炎であろうとのこと。また、喉のウイルスは関係がないとのこと。原因はわからないけど、虫歯の菌が入ってなったりすることもあるらしい。夜には熱がたぶん出たりするし、頬が痛くて食事がしづらいと思うから、ロキソニンを飲んで痛みや熱を緩和しながらやり過ごしてくださいと。なお、今腫れていない側のほほが腫れてきたら、おたふくの可能性があるので、また来てください、と。
支払いはもろもろの検査料金を含め、保険効いて15,000円くらいだった。いまどきは病院には自動清算機があって、クレジットカードも使えるんですね。驚き。

この日は金曜日だったので、土日の間に治ればいいなぁなんて思いながら、家に帰って寝ていました。頬は時間が経つにつれ、より腫れるようになってきた。食事はとれず、ポカリ、ヨーグルト、プリンでどうにか耐え凌ぐ。ただ、唾液がでるようなシチュエーション(例えば、噛むとか梅干を見るとか)で、頬が痛むのでプリンでさえ食べると頬に激痛が走る。
また、熱は夜になるにつれて上がり、39度近くまで上がっていた。