もうはまだなり、まだはもうなり

アラサー会社員が綴る日々の思うことと備忘録など

先物で300万円損したけど、質問ある?

とりあえず、先週のECBの金利引き下げの行って来い感半端なかったですな。
21:45分に金利引き下げが発表されて、NK225は24時くらいまではほぼ押さずに上昇。だいたい金利引き下げ手もたかが知れてるやろという持論の下、ショートを積み重ねたものの17000円を超えたところでロスカット

そんで、寝て起きたら、その日の終値16300円台。

 

完全にポカーンとなりました。

年明け以降の乱高下で、マイナス300万円となっていたので、リハビリも兼ねて小ロットで最近取引をしていたのですが、先週の木曜日と金曜日の値動きを見てて思った。

 

先物とか全く勝てる気がしねぇ。

 

一応、俺も証券会社出身ではあるものの、まったく先物で勝てる気がしないと思った。

これは本当プロ以外やるもんじゃねぇ、個人投資は現物株で我慢していろ。

 

数か月でマイナス300万円だぞ?

おまえら、先物レバレッジが利いてて、あっという間に元本の半分になったりするからな。気をつけろよ。増してや、最近ボラティリティが高いから、あっという間に資金が尽きるぞ。

 

今年はどう頑張っても先物はマイナスになりそうだから、もう一度資金を貯めると共に勉強をし直さなきゃならんなぁ。

というか、先物で勝つより、他の商売やった方が断然楽だし、儲かるような気がする。素人のみんなは、FXとか先物とか良くわからんなにかに手を出してはいけないと思う。

 

まぁともかく、そろそろフラワータイムです。

30分8,000円の恋〜ピンサロ嬢に恋して〜

ピンサロ嬢に恋をしてしまった。

今もその子のことを考えてるし、気になって仕方ない。
その子のことをもっと知りたいと思っている。やっちまった、完全に恋をしてしまった。本名もどこに住んでいるかもなにも分からない彼女に。わかっていることは、ありがちな源氏名と、彼女に会うために30分8,000円の料金を支払う必要があるということである。

 

2月の終わりに、会社の飲み会の帰りに大学の時から行っているいつものピンサロに行った。みんなが何となく髪でも切りに行こうかと思いつくのと同じように。かれこれピンサロ歴は10年位(その他の風俗にも造詣が深いつもり。)で、ピンサロの基本的な楽しみ方はフリー(客が女の子と指名せず、店側が女の子を選んであてがうこと。)で入ってどんな子に当たるかを一喜一憂することだと思っていた。
しかしながら、その日はなぜか、店員におすすめされて、ついついその女の子を指名してしまったのだ。

「こんばんわー。寒いですね。」その女の子は、ぱっちりとした二重で、小さな顔に黒い髪の毛で、オンザ眉毛の前髪で、とてもかわいらしいかった。というか、すげー可愛かった。こりゃ指名した甲斐があったと思いながら。

たわいもない話をして、プレイに入るんだけど、さらに驚いた。この子、ものすごいテクニシャンであった。いや、もうくっそ気持ちよかった。さらに、ときどき喋る九州の訛り。

 

かわいい×テクニシャン×九州訛り

 

完全に恋に落ちたよ、俺は。それ以降、週に1回以上行っている。先週は4回行った。今週は2回行った。というか、一日に2回行ったこともあるレベル。完全に彼女にはまってしまった。正直、行ってプレイしないで二人で話だけしたこともある。

 

俺は、かなり風俗慣れしてたし、童貞でもないし、それなりに一般の女性とも付き合ってきたんだけど、こんなにはまるとは思わなった。闇金うしじま君読んでて、風俗は良いけど、風俗嬢にはまったらおわりだよなぁー。とか思ってたら、俺がはまってしまった。なんなだろなぁ。

その子とはいやらしいことはしなくていいから、どうにか外でお茶とかしてお話したいなぁと思っているんだけど、まぁそりゃ仕事とプライベートは完全に別だから、いろいろ誘うも全然けんもほろろだよ。30分8,000円でその間だけ、恋人になってくれる。すごく切ないけど、それでも、毎日会いたいなぁと思ってしまっている。どうしたものか。

 

 

 

いやさ、最大の問題点としては、俺が既婚で子持ちであるということなんですよね。

とりあえず、ピンサロ嬢に恋していることは、一時の気の迷いであることを願って、ここに記すことにする。

 

フラワータイム!

 

第3次安部内閣 

 実は昨年転職して証券会社を離れました。

 これで自由にトレードができる。いえーい。現物、信用、先物、FXと幅広く手を付け、アベノミクス万歳!最高!とか思ってましたら、このハイボラ相場に殺されました。どっかのヘッジファンドがvolatility is king.とか言ってましたが、完全に負けました。今年度の損が先物だけで200万円弱マイナスが確定となり、現物でも30万位含み損なうです。下手な何ピンに耐え切れず、大底で売り、天井で買うような結果となってしました。

 愚痴を言わせてもらうと、今日は追加緩和なしとふんで、プットを大量に買っていたのですが、現状維持の発表後一瞬だけ下げてその後よこよこからの上昇という格好になりました。追加緩和期待で買われてたんじゃねーのかよ。くっそ。深めのコールも売っていたので、その辺が腐って焼け石に水。それらのオプション処分により損が生じて、とりもどすために先物の売りを入れたものの、まぁ上がる上がる。ここでストップロスを入れなかったのが悪いのですが、見事に担がれ、天井で買い戻し。投了しました。

 とりあえず、負けが続いているので1から勉強しなおして、いつか復活したいと思います。勉強します。頑張ります。

半蔵門・麹町あたりのランチまとめ

半蔵門・麹町付近のオフィスで働いていたので、おすすめのお店を紹介します。

なお、ランチ中心の紹介です。

この辺って、あまり食べるところがないので、参考になれば幸いです。

 

ビアンカーネ(イタリアン)

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一軒家の隠れ家風なお店です。
イタリアンでパスタの種類も比較的豊富。
オレキエッテをランチで食べられます。
雰囲気が良いので、女性の方が喜ぶお店。

予算は1500円位

 

・トニーローマ

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ちょっと半蔵門駅から離れるけど、ステーキ系のお店。
まぁ可もなく不可もなくって感じです。

予算は1000円位

 

・麹村

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麹町駅付近にある和食のお店。
お薦めは、松花堂弁当
ご飯が玄米か白米かが選べて、具たくさん味噌汁がうれしい。

予算は1,000円位

 

・ジョニーヌードル

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ラーメン店。醤油、塩等比較的なんでもある感じのラーメン屋。
雨の日に行くとトッピングがサービスになる。

予算は900円位。

 

・らいむらいと

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市ヶ谷の方だけど、チーズハンバーグが上手い。いやぁうまいよ。
コーヒーも付いてるよ。

予算は1500円位。

 

屋久

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和食のお店。
どれもそれなりに上手い。お店に迷ったらここに来ると良い。外しはしない。
あと、提供がやたら早い。

予算は800円位。

 

・老舎

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家庭的な中華料理のお店。
ランチのおかずはすでに決まっていて、白米かお粥かを選択するだけ。
まずはお粥がおすすめ。ダシが出ていてそれだけで美味しい。
なお、金曜日は選択の余地がなくご飯系となる。
あと、お茶がうまい。

予算は900円位。

 

・麹町カフェ

 

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半蔵門駅の近くにあるお洒落なカフェ。
味はまあまあだと思うけど、やたらお洒落で食材にこだわっている感じです。

予算は1200円位。


・プティフ・ア・ラ・カンパーニュ

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この辺で欧風カレーといえばここ。
ジャガイモが出てくるボンディ系。コクがあってうまいです。
ご飯にもチーズが乗っているので、なかなかヘビー。

予算は1300円位。

 

・めん徳 二代目 つじ田 麹町店

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こってりどろどろのつけ麺のお店。
黒七味やすだちをかけて、味を変えながら食べるのが最高です。
並んででも食べたいラーメン。

予算は900円位。


・ビストロ ラフ(bistro Rafu)

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ラフ丼というジャンクフード風なランチを提供するフレンチのお店。
とってもジャンクで、これ以外食べたことがないのです。

予算は1000円位。

 

・蕎麦小路 さわらび

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この辺で蕎麦といえばここ。
コシがいい感じで、のど越しが良い。
ただ、少し高いのと量が少ないのが難点。

予算は1500円位。

 

 

結婚式のご祝儀に対する違和感

今日は関東地方で大雪となりました。というか、今一瞬停電しました。

妻が友人の結婚式に参加するため、大雪のなか、家を出て行きました。

今日は結婚式(以下、便宜上、披露宴も含むことにしてください。)について常々思っていることを書きます。

 

ぼくも20代後半となり、まわりでちらほら結婚する人が増えてきています。

そこでよく話題に上るのが、結婚式の費用についてです。

規模にもよるけど一般的には300万円位くらいかかるようです。結婚式を挙げた友人もそんなもんだったと言っています。(ちなみに、私達夫婦は結婚式を挙げていません。)

結婚式費用の相場は、平均で約300~350万円(招待人数70~80人)。

でも、ふたりの平均負担額は約100万円。

http://wedding.rakuten.co.jp/market-price/index_new.html

 

僕が高いなぁと思っていると、大体口をそろえて「でも、ご祝儀があるから、持ち出しは少ないし、上手くやればトントン(またはプラス)になるよ。」と言います。

 

いつも、ここに違和感を感じずにはいられません。

なぜ、自分達の結婚式の費用を友人・親族からのご祝儀を大量に貰える前提でいるんでしょうか。そもそも、ご祝儀って好意で貰うものなんだから、それに頼った上で、挙式のプランを決めるのでしょうか。

実際、結婚式の業者との打ち合わせでも、ご祝儀でこれくらいバックがあるので実質の持ち出しはこれだけですよ、だから、花でも飾りませんか?ドレスのランクを上げませんか?外人の神父呼びませんか?みたいな営業トークがやり取りされている気がしてなりません。(実際は知りません。違ったらごめんなさい。)

 

結婚式ってつまるところ、夫婦の完全なる自己満足のためだと考えています。それを実現する費用を参加者の好意によるご祝儀に頼るってのはなんとなく違和感を感じてしまいます。自分のご祝儀の一部が良く分からないテーブルの花代になっているのかもしれません。

 

また、ヤフー知恵袋等では結婚式を行った側の相談として、「友人がご祝儀を1万円しか入れていなかったのですが…」がしばしば見受けられます。そもそもご祝儀なんだからいくら払うかは参加者の判断によるものです。ご祝儀が3万円入っている前提で話を進めるのが間違っています。こういう発言があると、呼ばれた人は結婚式の資金源としてしか見られていないような気がします。だから、ご祝儀目当てで、あんまり仲良くない友人まで呼んだりして、上司を呼んで多くご祝儀を貰おうしたり、いろいろ戦略があるようです。

 

というわけで、私としては結婚式は北海道等で見られる会費制になるのが望ましいと考えています。北海道では、相場としては1万~1万5千円程度で、結婚披露宴の招待状に会費が記載されていますので、当日は受付で直接で会費を渡します。それで終わりです。(実はあんまり詳しくはしりませんが。)

会費制であれば、相手の自己満のために払う金額が少なくなるし、明瞭会計です。

 

まぁご祝儀制度であっても嫌なら行かなきゃいいだろって話なんだけどね。

それだけの話。

はじめに

はじめに私のプロフィールです。

・昭和の終わりのほう生まれ

・男

・東京に隣接した関東生まれ、東京都在住

・既婚、子一人

・都内の私立大学を卒業後、証券会社に勤務し法律っぽい仕事をしている

 転職して、現在はお堅いところで法律っぽい仕事をしている

 

ブログ名についてです。

いわゆる投資の格言です。

株を買う時や売るときのあるあるで、あなたが「もう」これ以上株価は下がらないと思った時は「まだ」下がるのであって、逆に「まだ」上がると思っているときは「もう」上がらないということです。株をやるときはいつも頭に入れています。

なんとなくかっこいいのでブログのタイトルにしてみました。

 

詳しくは、日証協のHPでも見てください。

http://www.jsda.or.jp/manabu/proverb/contents/proverb21.html